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情報

更新日:4月24日




言語


公用語は一般的に中国語(繁体字)が使われています。中国語が分からない方も漢字を見るとなんとなく意味が分かるのも便利です。

その他にも台湾語、客家語、原住民語等、様々な言語が使用されています。


入国情報


入国にあたりパスポートの有効期限が台湾入国時にが3ヶ月以上あること。



■ ビザ

日本国民については、90日以内の滞在であればビザは不要。(下記の目的の場合に限る。)


使用通貨


NTD(台湾ドル)

中国人民元とも香港ドルとも異なる、台湾ドル。

主に流通している紙幣は:NTD 100 / 200 / 500 / 1000





主に流通している硬貨は:NTD 1 / 5 / 10 / 50





情報出典:中華民国中央銀行の公式HPより引用


両替場所


台湾旅行の際は、日本で両替するのではなく、台湾で両替することをおすすめします。

台湾で両替した方がレート良く、手数料がかからないところが多いです。松山国際空港、桃園国際空港でも到着便に合わせて両替所が営業しています。日本語も通じますので、安心です。


よく「市内の銀行で両替した方がレートが良いのでは」と聞かれます。もちろん空港と比べると多少レートが良いのですが、そんなに大差はありません。相当大きな金額を両替しない限り、わざわざ銀行に赴くよりも空港で両替してしまった方が便利でしょう。

ちなみに市内の銀行で両替する場合は、台湾銀行のレートが比較的良く、手数料もかからないのでおすすめです。

■ 【チップ】

基本的にチップの習慣はないです。ただ、高級ホテル、レストラン、カフェではあらかじめ10%のサービス料が付加されることが多いです。

■ 【消費税】

商品の価格には5%の消費税が含まれています。税金還付制度を実施している一部の店舗で一定額以上の買い物をした場合、免税制度を使えます。

■ 【最低消費】

台湾のレストラン、カフェでよく見られる「最低消費」表記。

これは一般的に言うミニマムチャージ。台湾ではミニマムチャージが設定されていて、一定以上の金額をオーダーする、またはワンドリンクオーダー制のお店がよくあります。

その場合はお店のメニュー等に記載されているので、チェックしてみて下さい。

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